二階でプスっとを我慢する毎朝の嫌な点滴の時間






前ほどの力で暴れることがなくなったのがなんとも寂しいのだけど







それでも隙あらば猫キックをして逃げようとする


点滴が終わったらちょっとだけ母とおもちゃで遊んで下界へ降りる


ホッとするのも束の間で








ごはんを無理から食べさせられる

食べへんかったら血ができへんで！と母に言われながら無理からもぐもぐ食べる






食べたあとはちゃんと顔を洗う余裕はあるのだけど

ちょっとすると気持ち悪くなってきて






こんな顔になる









日中はほとんど寝ながら体力を温存するのだけど

何度か薬の時間があって


その都度思い切り迷惑そうな顔をする。

迷惑そうな顔をするけどやけに上手に飲めるようになってそれはそれで悲しくなる。






バズがいつか背中にチクッと針を刺されたり無理からご飯を口に入れられたり嫌なお薬を飲まなくて良くなった時

出逢うことになる懐かしいハッちゃんやてっちゃんにイヤなことばかりするお母さんの悪口を思いっきり言うたらええからな！と母は思っている。






だからお土産のお母さんの悪口ネタをいっぱいいっぱい増やしてほしい

・・・

ゴールデンウィークは今日で終わるんですかね。

今年も例年通り関係なく過ぎてしまった


(⌒-⌒; )

・・・

いつかの朝ごはん

いつぞやのカンパーニュに淡路の玉ねぎを挟んで塩胡椒とちょこっとマヨネーズとスライスチーズ

ぎゅっと押さえて






両面をこんがり焼く







淡路の新玉ねぎは








ほんとシンプルに美味しいとにかく甘い


食パン２斤と






カンパーニュも焼きました





最近はこの二種ばかりだな


・・・

コメントありがとうございます。

造血剤について教えていただきましたありがとうございます

次の検査の時におそらく２０％を切ることになるだろうから打つことになるんじゃないか、と思います。バズが楽になるのならそれで良いかと思います。


なんていうか・・

旦那とも話すのですけど

どこまでがやるべきでどこまでがやりすぎなのか


今、バズに対して人間ふたりしてない知恵を働かせてああでもない、こうでもない、としている選択が

あっているのか間違っているのかなんてわからないのですよね。


きっといつまでもわからないと思います。


私は小鉄を思い出すのです

あの日小鉄は私にしかわからない合図を送ってきて食べることが生きがいだったあの子が食べることも、水さえも完全に拒否したのですよ

バズもそうあってくれるんじゃ。と思っています。

バズとはそこそこ長い付き合いの喧嘩友達みたいなもんですもん。

もうええで。の合図をきっとくれると思います。

その合図は絶対に旦那にはわかりませんよ
（＾∇＾）


私にしかわかりません


ただ、まだそれはずっと先のおはなしですけどね


(=^･^=)






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