更新が空いてしまってすみません

バズくん

造血剤を打った日はかなりしんどそうにしていたので心配したけど

それ以降は




良くもなく、悪くもなく・・
でもちょっとマシかな・・で現状維持みたいな

そんな感じで


次の検査は来週の火曜日で貧血の様子を一番に診てもらいます







ごはんは相変わらず自分からは頑なに、一切食べず


好きだったおやつも食べない


造血剤を打った日無理やり口に入れるのはやめた方がいいな。と直感的に思って一日食べさせなかったら


一気に４、５キロを切ってしまった


なのでもうバズは自分からは食べないんだろう。を前提に本当に体が拒否するまで私が食べさせることに決めた。


やっぱり食べないことには力も出ないし、血も造れない





毎日の点滴はお父さんの腕が上がってかなりスムーズにこなせるようになっており点滴の最中もバズくん、ちょっとだけゴロゴロいうようになっている

毎日おしっこもちゃんと出ている


散歩も日課になっている








ここ数ヶ月色々な人のブログやインスタにお邪魔して腎不全の猫さんに対しての対処を参考にさせてもらっています



うちと同じように日々を悩んでおられる方が今、読まれていたら・・と思いちょっと書かせてもらいます



・・・



今、バズが飲んでいるサプリ






胃で溶けず腸まで届き尿素窒素を食べてくれるアゾディル

リンを吸着してくれるプロネフラ

今やもう我が家のお守りみたいになっているアンチノールプラス

・・・

ここからは私の責任の元病院には知らせずに飲ませているサプリなど






鉄サプリ

こちらは小分けにしてくれて名前を入れてくれるのでちょっと嬉しい


ペット用サプリ専門　Ant.Pack


↓↓↓↓↓






そして
なんとかバズを穏やかに過ごさせてやりたくて検索しまくって見つけた
ケイ素の恵み






体にとって大切な鉄、ナトリウム、カリウムなどはそのままで毒性の高いものを服用したケイ素と一緒に体から排出してくれるというケイ素の恵み


バズが気持ち悪そうにえづいたり口をパクパクしていた４月の初めころ

BUNもクレアチニンも上がり止まりで体からもイヤな感じのにおいがしており



今後のことを病院で相談するも点滴と上記サプリ（アゾディル、プロネフラ）以外の手はないようだったので


とにかく私目がしょぼしょぼになりながら検索をかけまくったのです


猫　腎不全末期　クレアチニン　下げる吐き気　なくす　BUN　 下げる猫　腎不全　治る　治らないけど　治るかも

こんな感じの思いつくままの単語を引っ付けて

このケイ素の恵みにたどり着き

届いた日から２５滴を水で薄めて一日２〜３回飲ませています





人間も飲めるというか人間用です

色々なお店があるのかもしれませんが私が最初に見つけたのはこちらのお店で詳しい説明書も同梱してくれました







それから

わんこ友達の薦めもあって

ゴールデンウィークの真ん中あたりに東洋医学の病院へ行ってきました








今のバズを診てもらって漢方薬を処方してもらいました

二週間飲ませたところで血液検査を受けると数値は少しだけ下がっていました



今後は造血剤と漢方薬で血流を良くし体温を上げていければ。という感じで造血剤のもちも良くなるようで体をめぐらせる・・という先生の言葉に少し希望が見えた気がしました。


バズを長生きさせたい。じゃなくて今を穏やかに過ごさせてやりたい。

バズに備わっている自然治癒力的なものを少し手助けしてやって最大限に引き出せれば・・と。なんというかそういうことをイメージしています。

今のバズを見るに以前よりは少し穏やかに過ごせているんじゃないかな、と思います。


今日のバズもイヤな体臭や吐き気もありません吐き止めはもう長く使っておらず


食欲増進剤もなし


末期で服用させると血圧を下げることになるラプロスは服用を中止した方がよいと漢方の先生の
お話を聞いて納得しこちらも私の独断、責任で服用はやめています

サプリやケイ素を飲ませ続けることは問題ないようでその後も続けて飲ませています

・・・

毎日のごはんはいわゆる強制給仕ですフガフガ文句を言いながら
ペースト状にしているにも関わらずくちゃくちゃ噛んで時々ぺっと吐き出しながらそれでも上手に飲み込んでいます

今のところ一度もリバースなしで優秀です

だいたい二日に一回だけどそこそこ良いブツを排出しています






以前コメントで教えてもらったスペシフィックとキドナあと他の子たちが食べている全年齢用のカリカリを粉末にして混ぜており

食べた後はバズにとって良くない成分をケイ素で出す・・という

そんな感じで毎日バズくん頑張っています

・・・


そうそう

漢方薬の病院にはお父さんが一緒に来てくれたのですよ






さらさら私一人で行くつもりだったけどなぜか着いてきてくれて

まぁ、でもよかったです









初めての場所だったし通れるだろうと思っていた道が通行止めになっていてそこで方向転換すると私の頭の中は真っ白になるのでバズを抱えて彷徨うところでした

（＾∇＾）







バズが体調を崩した時に即、ケイ素や漢方薬などに頭を切り替えていたら今の状況になるのはもう少し後だったかもしれないけど後手後手になってしまった

少しそんな気持ちを漢方の先生に伝えると

そんなもんですよ。と


・・・


穏やかにバズらしくいてくれること

それしかないしそればかり思っています、ほんと。


あともう少しバズと一緒に足掻いてみます


(=^･^=)








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