実はこの子たちを保護してわりと早い段階で

私のことを心配してこねこ２匹を引き取ると友人が言ってくれており

またちがう友人はママさんの里親になるよ、と言ってくれて

里親募集はいつかな、と待ってくれていた友人もいて







これはもうみなさんの好意に甘えた方がいいんじゃないか、と旦那とも話を進めていたのです






こねこたちの体重も増えてきて体つきもしっかりしてもうそろそろママさんから離しても大丈夫だろう、と友人が猫たちに会ってもらう日をだいたい決めていたのに


私がコロナ感染なんでやねん、と。


その間に色々と考えたのですよ








あんまり考えたことを色々と書くと旦那に負けじとファンタジーおばさんやないか、と思われそうなのでやめときますが


それでもやはりこの子たちの命を背負う責任を思うと本当にこれでいいのか、とずっとずっと葛藤だったのですよ

私がよし、決めた！全員うちの子にする！と言うと
旦那がいやいやいやいやいや・・・ちょっと待って。と、なるし

旦那がよし、決めた！全員うちの子にする！と言うと

私がいやいやいやいやいや・・・ちょっと待って。と、なる

旦那も私もコロナ中、コロナ後ふらふらしながらこの繰り返しの日々で考えもふらふらでなかなか決断ができなくて


それなら一度友人に来てもらって猫たちに会ってもらいファンタジー説もひっくるめて今の私の考えを聞いてもらおう、ということになったのですわ


バズが旅立った時のことその前後の色々と不思議な出来事長い時間ゆっくりと友人は話を聞いてくれました


考えを聞いてもらいながらこねこ達はやっぱりうちより友人宅の方が幸せになるんじゃないか、と思うことが何度もあって駐車場で友人を見送る寸前まで


いやぁ・・いやいや、やっぱりちょっと待ってもういっぺん考えるわ。とうだうだ言っていたのだけど


ふと我が家を見上げると








なんかね


この子達のこんな窓際に勢揃いの様子なんて初めて見て言葉が出てこないくらいに胸がいっぱいになったのですよ



すると友人が


あかん、泣くわ、こんなん。ここでみんなで一緒におりたい、てあの子ら言うてるやん。。


私も同じことを思ったしあの子たちの気持ちがそう伝わってきた友人にもきっとお礼を言ってる

・・・

ねーアホでしょ、私

( ^ω^ )



・・・



なので、みなさん

アホやんか、と思いがならももしお付き合いくださるのならあと１５年いや、あと２０年ほど時々こてつ婆さんのブログを覗きに来ていただいてあの子たちの成長と生き様を一緒に見守ってくださると心強いです


この壮大なプロジェクトを終えるまで私も旦那も責任もって絶対に長生きしますからどうかみなさんも長生きしてください


（＾∇＾）






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